2014年4月~7月にかけて、「遠藤塾」に通学し全4回を修了しました。
備忘録としてまとめておきたいと思います。
講義は、遠藤教授のわかりやすく的を獲たものでした。
マネジメントに必要なエッセンスが理解できたように思います。
現場で第一線で活躍するゲスト講師も来られ、とても刺激的な時間を過ごすことができました。
企業研究の課題もチームで対応しプレゼン、濃密の授業内容でした。
懇親会でも異業種交流の場となり、さまざまな学びができたと実感しています。
カリキュラム
1)ビジョン力を鍛える
(マザーハウス:山口氏)
2)戦略力を鍛える
(コマツ企業研究)
3)現場力を鍛える
(オオゼキ企業研究)
4)リーダーシップ力を鍛える
(中竹竜二氏)
受講しようと思った理由
・もともと、遠藤教授の書籍、「見える化」「現場力を鍛える」などを参考にして、解析&最適化セミナーでエッセンスを盛り込んでいたことがあった。
・今回、組織運営に関して、「ビジョン力」「戦略力」「現場力」「リーダー力」を鍛えるというテーマが学べるということで興味を持ったため。
課題成果
第3回「現場力を鍛える」では、スーパーオオゼキに関する戦略と実行を学びました。店舗取材なども対応。
受講して身についたと思う事
・第2回「戦略力を鍛える」の課題では、建機のコマツに関して研究をまとめた。他社がまねできない領域まで果敢に挑戦し、圧倒的な強みを磨きあげて、シェアを拡大する戦略に感銘を受けた。
・第3回「現場力を鍛える」の課題では、スーパーオオゼキに関し、現場に任せる企業理念と戦略実行について、取材もしつつ研究内容をまとめた。顧客重視で店舗ごとに自由な運営をしている。「個店主義」という経営ビジョンが幹にあり、「豊富な品ぞろえ」「目利き力」を目指す現場があるという一貫性、整合性が学びになった。
・第4回「リーダーシップを鍛える」では、ゲスト講師の中竹竜二氏(元ラグビーU20日本代表監督)の講義が有意義だった。同氏は「日本一オーラのない監督」と異名を持つが、輝かしい実績は、現場に考えさせる方法が成功したとのこと。但し、目標設定とチーム人選は監督の絶対権限を守る。スキルとスタイルの違いと、パーソナリティに合わせたリーダ―シップ方法について参考になる話が聞けた。
| 項目 |
評価
(5段階) |
一言コメント |
| 1.講義内容 |
5 |
遠藤教授の語り口はシンプルでわかりやすい。 |
| 2.コストパフォーマンス |
4 |
第1回マザーハウス山口社長など豊富なゲスト講師の話もあり◎ |
| 3.運用・環境・設備 |
4 |
早稲田大学の教室。優秀な方と課題に取り組み、刺激を受けた。 |
| 4.今後の人へのお薦め度 |
3 |
MBAのエッセンスを学びたい方にはおすすめ。 |
| 総合評価 |
4 |
もともと尊敬していた教授に、白熱した授業を受けられたので満足。 |
お薦めコメント ※今後第二回があるとした場合のコメントです
商品設計などに携わる方に、ビジネススクールの授業は参考になるかもしれない。
この手の話は、自分なりに咀嚼して、実務で活かさないといけないと思います。
今すぐ使えるTIPSというよりも、基礎的な方針をどう考えるかといったものです。
他社事例のなかから骨組だけ読み取って、他で応用できないか考えるとよさそう。