2014年8月14日木曜日

MBA Essentials2014 「遠藤塾」(全4回)を修了しました。

  
2014年4月~7月にかけて、「遠藤塾」に通学し全4回を修了しました。
備忘録としてまとめておきたいと思います。

講義は、遠藤教授のわかりやすく的を獲たものでした。
マネジメントに必要なエッセンスが理解できたように思います。
現場で第一線で活躍するゲスト講師も来られ、とても刺激的な時間を過ごすことができました。
企業研究の課題もチームで対応しプレゼン、濃密の授業内容でした。
懇親会でも異業種交流の場となり、さまざまな学びができたと実感しています。



カリキュラム

1)ビジョン力を鍛える
  (マザーハウス:山口氏)
2)戦略力を鍛える 
 (コマツ企業研究)
現場力を鍛える 
 (オオゼキ企業研究)
4)リーダーシップ力を鍛える
 (中竹竜二氏)




受講しようと思った理由

・もともと、遠藤教授の書籍、「見える化」「現場力を鍛える」などを参考にして、解析&最適化セミナーでエッセンスを盛り込んでいたことがあった。
・今回、組織運営に関して、「ビジョン力」「戦略力」「現場力」「リーダー力」を鍛えるというテーマが学べるということで興味を持ったため。
  

課題成果

第3回「現場力を鍛える」では、スーパーオオゼキに関する戦略と実行を学びました。店舗取材なども対応。


受講して身についたと思う事

・第2回「戦略力を鍛える」の課題では、建機のコマツに関して研究をまとめた。他社がまねできない領域まで果敢に挑戦し、圧倒的な強みを磨きあげて、シェアを拡大する戦略に感銘を受けた。

・第3回「現場力を鍛える」の課題では、スーパーオオゼキに関し、現場に任せる企業理念と戦略実行について、取材もしつつ研究内容をまとめた。顧客重視で店舗ごとに自由な運営をしている。「個店主義」という経営ビジョンが幹にあり、「豊富な品ぞろえ」「目利き力」を目指す現場があるという一貫性、整合性が学びになった。

・第4回「リーダーシップを鍛える」では、ゲスト講師の中竹竜二氏(元ラグビーU20日本代表監督)の講義が有意義だった。同氏は「日本一オーラのない監督」と異名を持つが、輝かしい実績は、現場に考えさせる方法が成功したとのこと。但し、目標設定とチーム人選は監督の絶対権限を守る。スキルとスタイルの違いと、パーソナリティに合わせたリーダ―シップ方法について参考になる話が聞けた。


項目 評価
(5段階)
一言コメント
1.講義内容 5 遠藤教授の語り口はシンプルでわかりやすい。
2.コストパフォーマンス 4 第1回マザーハウス山口社長など豊富なゲスト講師の話もあり◎
3.運用・環境・設備 4 早稲田大学の教室。優秀な方と課題に取り組み、刺激を受けた。
4.今後の人へのお薦め度 3 MBAのエッセンスを学びたい方にはおすすめ。
総合評価 4 もともと尊敬していた教授に、白熱した授業を受けられたので満足。


お薦めコメント ※今後第二回があるとした場合のコメントです

商品設計などに携わる方に、ビジネススクールの授業は参考になるかもしれない。
この手の話は、自分なりに咀嚼して、実務で活かさないといけないと思います。
今すぐ使えるTIPSというよりも、基礎的な方針をどう考えるかといったものです。
他社事例のなかから骨組だけ読み取って、他で応用できないか考えるとよさそう。